経済の成長や便利なライフスタイルの移行とともに、マイクロプラスチックゴミが世界的に問題となっており、海に流れ着くゴミの発生源は街から出ています。

その問題を少しでも解決するためにゴミ拾い文化を定着させ街の美化という目に見える効果だけではなく社会奉仕活動ができるよう、和泉市内の小学生(保護者)とスポーツ形式でゴミ拾いを行い、競技時間1時間で拾い集めたゴミの量や質でポイントを獲得し上位入賞を競う事業を行いました。

競技終了後のアンケート結果ではゴミ問題について取り組んで行きたい事があるかの問いに「ある」と100％の回答をいただき、ゴミの分別はシッカリ行うや資源の再利用、ポイ捨てをしないという回答が多くあり、参加者の環境問題に対する意識向上につながったと考えます。

メンバーが積極的に取り組みメンバー同士の絆も深まったと思います。